現実と向き合う

婚活者達に条件を聞くと

男性で苦戦している方は

“年齢を10個以上年下の方を希望する方。”

結婚できない1位かもしれなせん”(-“”-)”

女性だと、

“大卒、外見普通、スーツで働く年収500以上”

ちょうどよい男性なのですでに売れてます。

普通にモテててます。

ライバルだらけです”(-“”-)”

婚活する時に高望みしてしまう理由としては

「自分が選ぶ側」

・・・だと勘違いしてしまうことが挙げられます。

会社で言えば人事課で

面接官のような気持ちになってしまうんですね。

自分の眼鏡に適わなければ

結婚する相手ではないと考えてしまうからです。

婚活と会社の面接の両方に言えることが

「相手にも選ぶ権利」

・・・があるということです。

自分がOK出せば結婚ではなく

双方の同意を持って

結婚になるということを忘れてしまうんですね。

高望みをしてしまうと、結婚相談所などで

お見合いなどの

実際に会う前の段階で婚活が進まなくなります。

自分自身で高い条件のフィルターを作っていることに

気が付かないまま結婚できる可能性がある

異性を切り捨ててしまう。

ある程度年齢を重ねてくると

社会の仕組みや幸せな家庭に対する情報が

自分の中に溢れており

自分が納得できる形でなければ

話を進められないことも理由になります。

本人としては高望みしているつもりはない

全く自覚していない状態であるということです。

自分の持っている条件以上のお相手との縁談は

困難。。。という現実を忘れずに。